さて、先月5月10日(土) 13:30~永代経法要が勤まりました、ご講師は昨年に続き、僧侶・翻訳家・著述家の大來尚順先生に山口県からお越しいただき、2席のご法話を賜りました。
大來先生には仏教が指す「苦」の正体とは何か、また阿弥陀さまの慈悲の深さを様々な喩えを交え、分かりやすく楽しくお話いただきました。大変ありがたいお座となりました。
「永代経法要」の意味としては、「永代」に亘って「経」(=仏法)が大切にされ、子々孫々まで伝わっていくことを願ってのお勤めです。
その場で非常に多くの方にお参りいただきました。ありがたいことです。大來先生、ありがとうございました。
次の大きな法要は秋の報恩講法要で、10月10日(金)、11日(土)に勤まります。こちらも、誘い合ってぜひお参りください。