永代経法要、満堂で勤まりました

皆さま、こんにちは。住職です。

さて、先日5月6日(土)の永代経法要ですが、お陰様で多くの参詣者がお見えになり、まさしく“満堂”のうちにお勤めすることできました。本当に、ありがたいことです。

この日は数日前から雨の予報が。。。

どうにかなることを信じて過ごしておりましたが、どうにかなりました。

終了後、夜には雨は降りましたが、法要時間内は持ちこたえてくれました。

多くの方々にお見えいただき、勤まりました。

最初、皆さまで阿弥陀経を読経し、その後、講師の大來尚順先生より、2席のご法話をいただきました。

法座の場で「2席」お話をいただくことは、浄福寺では実はだいぶ久しぶりでした。

コロナになってからは、法座自体は実施できなかったり、行えても1席だけだったり。。。

久しぶりに2席をご法話の座をもて、ありがたいことです。

 

ご講師は、山口県から大來尚順 師にお越しいただきました、

先生はお若いのですが(最初にもご紹介させていただきましたが、浄福寺の近年中の歴史では(?)もっともお若い方にご法話にきていただいたかも知れません)

 

大來先生のお話はテンポ良く進み、皆さん楽しく聞かせていただけました。

板書代わりにパワーポイントで表示させながら進めて行くスタイルで、非常にわかりやすくそしてグッと引き込まれました。

 

特に後半の席は、皆さんグイグイ引き込まれる展開で、涙ながらにお聴聞する方も多くおられました。

ありがたく聞かせていただきました。やはり皆さま一堂に会しての法座は良いですね。

 

終了後、私も大來先生と駅前でお食事を共にし、色々とお話をさせていただき勉強になりました。

(見る人が見ると、すぐに「ララグランデ」だとわかります…笑)

本当にありがたい1日でした。合掌